太陽幼稚園の特徴

太陽幼稚園の門を入ると坂の看板には「感性と気を育てる理想の教育」とあります。

人間が「生きている」ということは、心で思い、
思った事を口に出し身体で表現することです。

心で思う為に、まず自分の五感(見る・聴く・触る・匂う・味わう)
を使って外界からの情報を取り入れます。

この最初の段階で正しく五感が働かなければ、
社会の中で生きる人間としての正しい思いは生まれません。

その正しい思いによって、社会の中で望ましいとされる
正しい行動や表現が出来るようになります。

太陽幼稚園ではこの正しい思いを生むための五感を自然との関わりを通して刺激し、
感性豊かな子どもを育てる事を第一の教育理念として掲げています。

ともすれば、人間として優れている人の判断基準として
「人より特別に~が出来る」とか「テストで良い点が取れる」
といった事が挙げられますが、そうではありません。

五感が正しく機能し、周りの人が
心地良いと感じられるような表現が出来る子こそが、社会に求められる子なのです。

太陽幼稚園では他園にみない確固たる教育理念のもと、毎日の保育が展開されています。

Copyright(c) 2014 Taiyo kindergarten All Rights Reserved.